管理者でなくとも、仕事上では数字を意識することは必要不可欠でしょう。
部門の売上、経費、利益、生産高、出荷量等、結果は数字で表わされ、しかもその数字で評価されます。
しかしながら、数字を見たり、読んだりするだけで、具体的に何ら行動に移さないのであれば、意味がありません。
特に管理者になれば、数字を見て、口だけで部下に指示を出してしまいがちなところもあるでしょうが、これまで結果を出してきた管理者こそ、直々に行動により結果を出す模範を示すことも必要かと思います。
業績が低迷すれば、経費削減も勿論意識するでしょうが、後ろ向きなことばかりではなく、前向きに、どのようにすれば売上につながるか、顧客によろこばれるかということのアイデアを考えて、実行することこそ、必要不可欠ではないでしょうか?
数字は数字とし、行動してこそ結果につなげる・・・
今一度、このように思いませんでしょうか?
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