昨今では、「気合と根性」については不要論であったり、否定的であったりと、時代の変化と共に風潮も変化してきたように思います。
平成初期の頃までは、仕事であろうが、スポーツであろうが、「気合と根性」は必要不可欠とされていました。
現代においては、スポーツは「気合と根性」よりも「いかに楽しく、いかに満足するか」に重きを置かれてるように感じます。
勿論、オリンピック選手やプロのスポーツ選手となると、「気合と根性」は並大抵ではなく、超別格になります。
我々凡人として仕事をやっていくことにおいては、現代では「気合と根性」は全く不要かと言えばそうではなく、ある程度は必要不可欠ではないかと思っております。
社会人として仕事をしていくにも、最低限身に付けなければならない知識や技術は何かしらあるはずです。
そういった最低限の知識や技術を身に付けるにも、決して楽して身に付くものではなく、ある程度は「気合と根性」は必要と感じませんでしょうか?
特に専門的な分野で仕事をするにあたっては、高度な知識や技術を身に付けるべく、かなりの勉強時間、技術習得時間を要しますので、「気合と根性」は必要不可欠となるはずです。
現代も最低限「気合と根性」を必要とされることがある・・・
つくづく、このように思いませんでしょうか?
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