業種業界によっては、かなりテレワークが進んでいる企業があります。
一方では、肉体労働のようなテレワークをやりようがない業種もあります。
テレワークができる業種であっても、何が何でもテレワークがベストという訳にはいきません。
通常通り勤務先に出社して仕事をする良さ、通勤時間が削減されるメリットを活かすテレワークや在宅勤務の良さといった、それぞれの良さがあれば、それぞれ何かとデメリットに感じることもあるでしょう。
勤務先に出社する場合は、就業時間を終えて帰宅するとなると、仕事に対するオン、オフのスイッチが明確です。
在宅勤務で、通勤時間が削減されるとはいえ、朝から晩まで自宅で引きこもって仕事をするにも、仕事に対するオン、オフのスイッチの切り替えがやりづらい面もあり、精神的にかなり疲れます。
何が良い悪いというより、何においても長所と短所、メリットとデメリットが存在し、比較やスイッチの切り替えにより、見えてくることでしょう。
思い込みで短所、デメリットばかりを着眼して避けない・・・
このことにより、いろいろなものが見えてきて、世界観まで広がるように思いませんでしょうか?
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