やらされ感で仕事をやっている人は、ため息を吐きながらも、嫌々やっているような表情が顔に出ることでしょう。
一方、自分が主体的になって、自発的に仕事をやっている人は、イキイキとしていることは言うまでもないことと思います。
自発的に仕事することができれば、仕事の中にやり甲斐や楽しさを見出すことができることでしょう。
反対に常に上司の指示待ちの人は、ある意味、自分で動かなくて良いから楽だと思われがちかもしれません。
ところが、常に人からやらされているという感じで、仕事にやり甲斐を感じることも、楽しいと感じることもないことでしょう。
やり甲斐も、楽しいとも感じなければ、サッサと仕事が進むはずもありません。
よってやらされ感で仕事をする人は、自発的に仕事をする人より、3倍疲れて3倍遅いと言われてるようです。
同じ内容の仕事をしていても、人によってスピード感が違うのも、単にキャリアの差ではないかもしれません。
自分はどうすれば周囲に貢献できるか・・・
顧客に対しても、会社に対しても、このことを考えて自発的に仕事をすれば、仕事の幅は広がり、やり甲斐も楽しさも見出せるように思いませんでしょうか?
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