「後悔する」、「~だったら、~していれば のタラレバ」等については、ネガティブなイメージのある言葉として受け止めるでしょうが、見方を変えれば、「次につながるヒントになる前向きな発想」となるかもしれません。
「後悔する」ということを、単に後になって悔やむというより、うまくいった状況と、うまくいかなかった状況を、脳の中で比較している状態と捉えることもできます。
よって比較により生じる差を解決課題として見えてくるようにも思います。
「こうしたらうまくいったのに!」、「こうしてれば、もっとうまくいったはず!」と、タラレバは、うまくいった時のことを回想していることから、ネガティブでもないようにも思えます。
ここで、あれこれと考えるだけ、反省するだけでは、何も変わりません。
やはり、考えたことを行動して、成果につなげないことには意味がありませんし、考えるだけでは時間がロスするだけです。
考えたことを行動して成果につなげる・・・
改めて、このように思いませんでしょうか?
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