費用対効果では、お金をかけた分に対して、どれほどのリターンがあるかを考えますが、中には、どれほどのリターンがあるかわかりづらいこともあるでしょう。
そうなると、どうしても躊躇してしまうでしょうが、それでは、何も前に進みません。
何もせずに、何のリスクも生じないことに安心感すら持ってしまうかもしれません。
ところが、何もしないとなると、良くても現状維持で、そのまま成長することがなく水平線でしかありません。
あるいは、何もしないことにより、自然と衰退することも充分にあり得ます。
そこで、費用対効果と考えるより、知恵対効果と考えてみてはいかがでしょうか?
知恵を出すにも多少の経費はかかるでしょうが、リターンがハッキリ見えなくても、多少のリスクが生じても、知恵を出して果敢に攻めることが、最初の一歩を踏み出すためにも、重要と思いませんでしょうか?
知恵対効果を前提に一歩踏み出す・・・
変化していくためにも、成長するためにも、必要不可欠と思いませんでしょうか?
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