日常生活でも仕事でも、面倒に思うことは多々あるでしょう。
従来の顔を合わせての会議であれば、事前に会議資料をコピーだけ取り、後は当日配布するというパターンに慣れていれば、今や普通になってきたオンライン会議については、ベテランになると機器のセッティングが面倒と思ったり、事前に会議資料のメールでの送受信が面倒に思ったりするでしょう。
休日に自宅で過ごすにも、着替えるのが面倒と思って、他人に見られることもないし終日寝間着で過ごす人も少なからずおられることと思います。
ところが、面倒に思いながらも、やるべきことをやると、脳が刺激されてボケ防止になるのは間違いありません。
面倒に思って何もしないとなると、退化してしまうだけです。
組織の文化・風土についても同様で、面倒に思って何もしないとなると、退化することは間違いありません。
むしろ会社や組織として生き残っていくには、他社が面倒がってやらない非効率的なことをやってこそ、顧客のかゆいところに手が届いてこそ、オンリーワンになったり、顧客満足度が向上したりし、活路があるように思いませんでしょうか?
面倒に思うことこそ実践・・・
退化しないためにも、生き残っていくにも、このように思いませんでしょうか?
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