1つの事実に対して、どう解釈するかは人によって異なることと思います。
ニュースで事実を報道された場合等、ニュースの内容によって人それぞれ、自分にとって都合の良い解釈をする人がいれば、自分にとって都合の悪い解釈をする人もおられることでしょう。
そして、更に人に物事を伝える時に、事実をそのまま伝えるのではなく、自分の解釈を他人に伝え、更にその他人が自分なりの解釈をしてしまい、事実とはかけ離れたことを思い込むということもありませんでしょうか?
そこで、話の内容、感じる状況等、一度立ち止まって、内容や状況を「事実」と「解釈」に分け、「事実」は何なのかを落ち着いて探ってみる必要があると思いませんでしょうか?
事実は一つ、解釈は無数・・・
このことに注意を払う必要があるかと思いますが、いかがでしょうか?
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