PDCAサイクルは有名ですので、今更説明するまでもないことと思います。
聞き慣れないサイクル名では、「SDGサイクル」というものがあります。
S:See(見え方、理解の仕方、考え方、価値観)
D:Do(行動)
G:Get(得られる結果)
の頭文字を取ったものですが、この「SDGサイクル」は、環境に左右されるものですが、最初の「S」をどう捉えるかにより、好循環にも悪循環にもなります。
景気悪化で物事を考えるならば、
S:これほどの景気悪化になれば、先行き不安で自社では手も足も出ない
↓
D:手も足も出ないので、何もしない
↓
G:何ら結果が出ない
というSDGサイクルを回そうにも、悪循環に陥ることは目に見えてます。
ところが、景気悪化でも考え方を変えれば、
S:これほどの景気悪化でも、違った新市場に目を向ければビジネスチャンスがあるはず
↓
D:新市場を洗い出してみて、アプローチをかける
↓
G:それなりの結果は出るはず
というSDGサイクルを回そうとすれば、好循環なることもあり得ます。
好循環になるSDGサイクルを・・・
一度、考えてみてはいかがでしょうか?
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