仕事であろうが、雑務的なことであろうが、「ヤル気」を出さないことには前に進みません。
「ヤル気」を出すには、目先の利益に着眼するか、将来の利益に着眼するか、２つのタイプに分かれると言われてます。
目先の利益とは、実行すれば報酬につながるなど、外発的な要因により「ヤル気」を出して実行するものであり、将来の利益とは、実行すれば先々自己成長につながるなど、自分の中からの内発的な要因により「ヤル気」を出して実行するものと解釈できるでしょう。
「どうもヤル気が出ない！」、「モチベーションが上がらない！」
となど、実行したがらないようなことを口に出す場合、目先の利益か、将来の利益かが明確になれば、「ヤル気」が出るでしょうが、全く利益が見えないとなると、当然ながら「ヤル気」が出るはずがありません。
外発的要因、内発的要因、どちらで自分は「ヤル気」が出るか・・・
一度、考えてみてはいかがでしょうか？
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