何かの分野において、プロフェッショナルであろうが、アマチュアであろうが、生身の人間としての能力に大差は無いと思います。
持って生まれた才能の違いという訳でもなく、新入社員はだれしも社内ではプロとは言い難いです。
但し、外部の顧客からすれば、その会社の営業員や説明員は、新入社員であろうがなかろうが、入社後は即プロとみなされるでしょう。
プロ野球選手でも、新人、ルーキーであっても、プロには間違いありません。
ここで、今一度プロについての基準を考えると、「いかに徹底して結果を出し続けるか」ということになりませんでしょうか？
特定の分野において、体力は年齢的な限度があるにせよ、脳は衰えることが無いよう、常に自助努力を積み重ねてこそ、プロと言えませんでしょうか？
いかに徹底して結果を出し続けるか・・・
現在の自分を見直してみては、いかがでしょうか？
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