現在の厳しい状況を受け入れ、ひたすら我慢、辛抱しなければならないことは、人生で少なからずあることでしょう。
頭にもくるでしょうが、嵐を過ぎ去るのを待つ状態で、耐え忍ぶことを受け入れるということです。
しかしながら、何もせずにジーッと、ボーッとしていれば良いというものでもありません。
嵐が過ぎ去った暁には、即座にスタートを切れる体制にしておくことが重要でしょう。
陸上の短距離走者のスタート時の屈(かが)んだ姿勢の、クラウチングスタートの体制と言えるでしょうが、いざスタートとなると、勢いよく走りだせる姿勢や体制です。
来るべき時に備えて刃を研いでおくと例えれば、もっとわかりやすいかもしれません。
人生は常に臨戦態勢・・・
このように考えてもよろしいかと思いますが、いかがでしょうか?
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