昨今では営業職やオフィスワーカーのテレワークが急速に広がり、これまでテレワークの導入が難しいとされていた業務を見直そうとする会社も増えてきているようです。
テレワークでは、管理者が目の届かないところで部下が仕事をすることにもなります。
部下は部下で、テレワークで成果を出すというミッションもあります。
結果オーライ主義であれば、管理者とては成果だけを評価すればそれで良いでしょうが、部下が成果を出せるようにプロセスを重視するのであれば、テレワークにおいては、上司部下間で、こまめな報告・連絡・相談も必要不可欠でしょう。
部下としても上司の目が届かないからと言って、気楽にできる場合でもありません。
自分で自分の尻を叩いて、自分でタイムマネジメントをして、自分で行動管理をして、自分を律しながら仕事をして成果を出していかなければなりません。
そういった意味では、テレワークは管理者としても、部下としても、決して簡単ではない働き方かもしれません。
とはいえ、従来通りに会社に出社しなければ仕事ができないという働き方では、働き方改革になりません。
テレワークで自己管理能力が問われる・・・
このように思われませんでしょうか?
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