「仕事を使え、仕事に使われるな!」という言葉があります。
これは、仕事に追い回されて、やらされ感で仕事をするのではなく、自分が主体的に仕事をコントロールして進めよという意味で、決して悪い言葉ではありません。
但し、仕事を使う、使われるという表現に違和感を持つ人も少なからずおられることと思います。
仕事の中に人生がある限り、仕事に対しては謹み深く、拝む心を持つべきではないかということも言えるでしょう。
普段から、仕事に仕えて生きていることから、自分に仕事があることに対して、有難く、感謝すべきなのかもしれません。
仕事をせずとも生きていけるのであれば、非常にラッキーなのかもしれませんが、仕事を通じて人間的成長もあることから、仕事の報酬は仕事とも言えます。
よって、仕事そのものに対し、敬意を払うべきものを言っても過言ではないように思います。
仕事に敬意を払う・・・
このことを忘れてませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html