心理学用語で「ストローク」と呼ばれるものがあります。
「ストローク」とは、他人の存在や価値を認める働きかけのことをいい、 別名「心の栄養」と呼ばれることもあります。
「ストローク」には「プラスのストローク」と「マイナスのストローク」があります。
「プラスのストローク」は褒める、励ます、元気付けるような言葉をかけるといったものですが、「マイナスのストローク」は、悪口、誹謗中傷、侮辱といった人の心を傷付け、おとしめるような言葉をかけるといったものです。
また、無視するということは、相手の存在を認めない、眼中にないとうことで、「ストローク」ではありません。
「ストローク」は、口頭でも、手紙でも、現代であればメールでも与えることはできます。
「プラスのストローク」を与えられた人は、潜在能力を発揮し、普段には見せない能力で思わぬ成果を出すこともあり得ます。
プラスのストロークで人財を育成する・・・
充分可能なことと思われませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html