文字で見ればわかる言葉、耳で聞く言葉のいずれも、ネガティブな表現をされると受け入れ難く、ポジティブな表現であれば、すんなり心に入ってくるように思います。
上司であれば部下に対して、日常的にいろいろなコミュニケーションを取るでしょうが、無意識に否定的な表現を使ってしまっている時もあるかもしれません。
上司にしてみれば、部下のやる気を削ごうとしている訳ではなく、無意識に言ってしまっていたり、むしろ部下のやる気を引き出そうとしている時もあるでしょうが、受け止める側の部下として は、上司の言い方一つで、受け止め方が大きく変わるように思います。
反対に、肯定的な言い方であれば、部下の受け止め方によっては成果も変わってくることでしょう。
言葉は人を動かすことができるということでは、大きな武器になります。
しかし使い方を間違えれば、とんでもないことになり得ます。
言葉の力は侮れない・・・
このように思いませんでしょうか?
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