「10年若返れるもんやったら、あのことに挑戦するのに~!」
とボヤいたところで、何ともなりません。
誰しも、後悔することは何かとあるように思いますが、何かをやったことに対して後悔するより、やらなかったことに対して後悔することが圧倒的に多いように思います。
「いらんことをやってしまった~!」
と思うこともあるでしょうが、
「あの時やっておけば良かった~!」
と思うことの方が多いのではということです。
1日1日経過するごとに年老いていきます。
つまり、「今日が一番自分が若い日」ということになります。
そのことは頭では理解しているものの、「まだ準備不足!」、「今は忙しい!」、「緊急性は無い!」となど、自分に対して言い訳してしまい、後手後手にしてしまうことはありませんでしょうか?
やりたいこと、挑戦したいことは、自分にとっては重要性は高いものの、緊急性は低いです。
どうしても目先の仕事で、重要性も緊急性も高い業務に追われてしまい、緊急性の低いことは後回しにしてしまうでしょうが、これではいつまで経っても、本来自分がやりたいこと、挑戦したいことができません。
重要性が高く、緊急性の低いことを実施には、スケジューリングして、「いつやるか!」を自分で決めてやるしかありません。
やらない後悔より、やった経験・・・
このことはつくづく感じます。
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