1枚のメモ用紙に、あれもこれも書き込んでしまうと、重要度や優先度が入り乱れて、訳がわからなくなってしまうということはありませんでしょうか?
特にノートやA4の用紙には、あれこれとたくさんの情報を書き込んでしまいがちでしょうが、一言、二言のメモ程度のことであれば、メモ用紙1枚に1つの情報だけを書き込むようにした方が、あとあと、情報の整理はしやすいはずです。
というのも、1枚1情報という基準にすれば、メモ用紙に書いたことで、実施したことはサッと捨てることができます。
また、いつまで経っても実施することなく、メモに書いたことを残していたのであれば、それは実施しなくても差支えないということになるはずです。
書いたメモの保存期間も、限度を1ヶ月なら1ヶ月と決めて、1ヶ月実施しなかったのであれば、そのままそのメモ用紙を捨ててもよろしいかと思います。
また、記録として残しておくべき情報であれば、保存用ノート等に転記、またはメモを糊付けでもして、保存すればよろしいでしょう。
要するに、「書いたメモ用紙は、捨ててナンボ!」と言い切れることと思います。
メモは1枚1情報主義・・・
このように考えれば、些細なことでもメモを取る習慣までうまく身に付くように思いませんでしょうか?
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