年始が明けて9日経過しましたが、年賀状についてのニュースで、日本国民1人あたりの平均の書く枚数は、10枚弱とのことでした。
年々、年賀状の売り上げ枚数も減っているようです。
年賀状を書くことを廃止する人が増える一方、一旦年賀状を廃止したものの、何年かぶりに復活した人もおられるようです。
喪中を機に、年賀状を書かなくなるということもあるでしょうが、年賀状を書くには、誰に書くかを選抜して枚数を決め、年賀はがきを買い、送り先の住所の変更等ないかもチェックし、パソコンで印刷するにもデザインを考えるという、あれこれと手間暇もかかることから、いっそのこと、年賀状の廃止に踏み切るという決断になることでしょう。
また、年末年始の正月休みは、里帰りや海外旅行等で、年賀状の読み書きも、ままならないということもあるようです。
それでも、年賀状を復活させる人は、やはりSNSでは連絡をやり取りしない相手に限っては、年賀状で相手との関係性を維持されたいということのようです。
年賀状は是か非か・・・
様々な意見があるでしょうが、人ぞれぞれ自分の判断で、書きたければ書く、書きたくなければ書かないと割り切ってもよろしいかと思いますが、いかがでしょうか?
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