松下幸之助氏の名言に、「商売とは、感動を与えることである。」という一文があります。
営業職であれば、「商売とは、儲けることである。」と言いたいところでしょうが、これは自分中心の考え方です。
感動を与えるとなると、他者中心の考え方になります。
「商売とは、感動を与えることである。」と言われれば、理解はできるでしょうが、このことを意識しながら商売をやっているかと言えば、現実はどこまでできてますでしょうか?
顧客に取り扱う商品やサービスを提供することにより、顧客の悩みを解消する、明るい未来につながるという結果になれば、おのずとよろこばれ、感動を与えることにもなるはずです。
たまに見かける社訓で、「顧客感動」の一言で言われることもあります。
商売とは、感動を与えることである・・・
頭では理解し、わかっているならば、実践に移せば成果にもつながるように思いますが、いかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html