管理者の重要な任務に「問題発見」と「問題解決」があります。
勿論、管理者に限らず、中堅社員、キャリアの浅い社員でもこのスキルを身に付ければ、組織としても貴重な戦力として評価されるはずです。
ある問題を発見し、解決できたとしても、実はその問題は氷山の一角にすぎない表面化した問題であり、水面下にはもっと潜在的な問題があることも充分考えられます。
そこで、潜在的な問題も発見、解決できるスキルを磨くには、1つの問題に対し、関連する問題はなさそうか、常に意識を働かす必要があるでしょう。
誰しもわざわざ問題を増やしたくないので、関連する問題までは考えたくないでしょうが、潜在的な問題も、遅かれ早かれ表面化するはずです。
潜在的なうちに手を打てば、火種が小さく解決しやすいかもしれません。
潜在的な問題を発見、解決する・・・
問題の火種が小さいうちに手を打つ方がメリットがあるように思いませんでしょうか?
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