仕事に対して想いが強いことは、素晴らしいことと思います。
しかしながら、度が過ぎてしまうと、大きな副作用をもたらすように感じます。
「何故、私の言うことをわかってくれない!」
と想うあまり、想いをわかってもらえないことに対して許せなくなり、恨みつらみが生じ、攻撃的になりかねないということです。
とはいえ、わかってくれないと駄々をこねるのは子供同然で、しかも自己中心的で、他者への配慮もないことでしょう。
よって大人の対応としては、想いをわかってくれない人に対して、人それぞれ価値観もことなることから、仕方ないこともあると自分自身が納得するしかありません。
また、いくら自分が熱く想いを語っても、共感するかしないかは、相手に選択権があります。
誰からも「私の言うことを理解せよ!」と強要されるいわれはありません。
想いが強すぎるのも要注意・・・
自分自身のことであれば、どれほど自分でブレーキをかけれるか、他人のことであれば、我がふりをなおすべきことはないかを見直してみてはいかがでしょうか?
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