「この人の下で働けて良かった！」
上司であれば、このように部下から言われれば、これほど嬉しく有難いことはありません。
このように部下が口に出す、あるいは思っている限り、この部下は少々困難に直面しようが、へこたれず、あきらめることもかく、やるべきことはやり遂げることでしょう。
一方、「この人の下では、もう働きたくない！」と部下が思ってしまうようでは、当然のことながら仕事に身が入らず、離職にもつながることは目に見えてます。
やはり人の上に立つ立場であれば、単に仕事のノウハウや技術、能力や実力を保有するだけではなく、人格や人間力を磨くことが欠かせません。
上司の立場であれば、自分の上司が自分と想定して、客観的に「この人の下で働けて良かった！」と思えるかどうか、重要なポイントでしょう。
能力のみならず人格をも磨く・・・
管理者の必須項目と思いませんでしょうか？
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