他人の意見を頭ごなしに否定していては、相手も気を悪くし、頭にきて腹も立ってくることでしょう。
確かに、どう考えても相手の意見や考え方に賛成・賛同できないことがあるかもしれません。
だからといって、反対・反論ばかりしていては、歩み寄ることもなく、平行線のままで、いつまで経っても埒が明きません。
そういった場合、「私の意見や考え方は多少異なりますが、そういったお考えということがわかりました。」と述べれば、相手が気を悪くすることもありません。
これは決して賛成・賛同とは言い難いものの、否定せずに肯定するという話法です。
肯定と賛成とは別・・・
このように考えてみるのは、いかがでしょうか?
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