部下を持つ上司になれば、部下とコミュニケーションを取る時間を捻出するのは必須です。
ところが、「部下がうまく育たない!」という悩みを抱える上司に限って、部下とのコミュニケーションは不足しているという統計が取られてます。
些細なことでも、部下とコミュニケーションを取ったのであれば、それをメモして1週間分見てみるだけでも、微々たる時間しか取れていないのではないかと、推測されます。
優秀な上司は、部下とのコミュニケーションに仕事の60%以上割いてるとも言われてます。
「そこまでは!」と、自分の実務も抱えるプレイングマネージャーは言いたくなるかもしれませんが、部下を育てたい、部下に育ってほしいと思うのであれば、今以上に部下とコミュニケーションに時間を割くしかありません。
部下と対話しないと育たない・・・
頭ではわかっているのであれば、部下を育てるべく、部下のためにも時間を割いてこそ、上司の重要な役割と思いませんでしょうか?
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