どこの会社でも、経営理念、経営信条、社是、社訓といった、会社の土台、根幹になることは策定されてます。
会社の土台、根幹たる理念を追及すべく、会社の戦略があり、戦略を実行するための戦術があり、戦術を実行するための組織があり、組織を円滑に回すための仕事があり、仕事に携わるために人がいます。
これが会社の仕組みであり、「企業は人なり」とも言われる所以でしょう。
また、根幹たる理念無くして企業は成り立たないことでしょう。
しかいながら、経営理念が掛かれた額縁が壁に掲げられてるだけで、読まれることが無かったり、形骸化していることも見受けられます。
これでは、土台がガッチリしているとは言い難く、会社の屋台骨がいつグラグラしてもおかしくありません。
根幹たる理念をおざなりにしない・・・
どこの会社に勤めようが、その会社の経営理念は侮るなかれと思いますが、いかがでしょうか?
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