ある飲食店の暖簾(のれん)に書いてました。
「商売」を「勝売」にしてしまうと勝ち負けにこだわり、しかめっ面になり、本来の「商売」を忘れてしまう。「商売」を「笑売」にすれば、笑顔で本来の「商売」ができる。
「なるほど!」と思える一文でした。
確かに、平成の時代は「勝ち組、負け組」と聞きなれた言葉もあったことから、勝ち負けにこだわり、勝たなければ生き残れないとなど、厳しいことも多々言われてたことを覚えています。
しかしそこには、勝って、生き残って、最後に笑うということだったかもしれません。
ところが「商売」をする過程においては、勝ち負けにこだわり、笑顔がなく、しかめっ面になりながら「商売」をするか、笑顔で楽しく「商売」をするかで、「商売」の価値や結果が大きく変わってくるように思います。
「商売」は「笑売」・・・
このように考えてみたいとは思いませんでしょうか?
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