辛く苦しいこと、嫌なことがあったら、しばらくは根に持ってしまい、記憶から薄れることはないでしょう。
それでも、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と月日が経過していけば、ある程度は、ネガティブなことは薄らいでいくことと思います。
時間、日にちの経過と共に、次から次へとやるべきことが発生して取り組んだり、やりたいことに取り組んでいれば、過ぎ去ったネガティブなことを、いちいち思い出して、落ち込んでいられないからかもしれません。
ある意味、落ち込んでいるのであれば、余裕があると考えられるでしょう。
また、辛く苦しいこと、嫌なことを何年経っても全て覚えていれば、例外なく誰しも気が狂ってくるはずです。
やはり、人間にとって「ネガティブなことは忘れる技術」が必要かと思います。
肝心なことは、よく忘れがちになるのに、ネガティブなことに限って、根に持って忘れないかもしれませんが、ネガティブなことを引きずっていても、何らメリットはありません。
ネガティブなことは忘れる技術・・・
この技術を身に付けたいと思いませんでしょうか?
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