仕事をしている限り、問題が降って湧いてきて、解決したかと思いきや、一難去ってまた一難ということも日常茶飯事でしょう。
一方、仕事をしていて、自分にとってプラスになること、メリットのあること、よろこばしいことも何かしらあろうかと思います。
できることなら、問題や苦難に直面したくはないかもしれませんが、その分、よろこばしいことがあった時には、よろこびの度合いも大きいかもしれません。
仕事では、よろこばしいことばかりであれば、それはそれで幸せなことでしょうが、なかなかそうもいきません。
問題や苦難に直面したら、自己成長するためにも「ピンチはチャンス！」と捉えれば、何とか乗り越えていこうとするでしょう。
苦難があってこそ、よろこばしいこともある・・・
このように考えれば、苦難とよろこばしいことは、常に何らかのバランスが取られてることが人生とも思えませんでしょうか？
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