日常のコミュニケーションにおいて、「言った、言ってない!」、「知らん、聞いてない!」といったトラブルはありませんでしょうか?
たとえ耳では聞いていて、その場では認識しても、時間の経過と共に記憶が薄れてくることがあるのは、人間の記憶にも限度があることに他なりません。
よって重要な事項であれば、書面にまとめて、活字で伝えることがポイントになってきます。
今の時代であれば、電子メールという道具もあります。
ところがメールが普及し、蓄積するばかりで、過去の受信分を見返すにもある程度は不要になった文面は整理しておく必要もあります。
その他、証拠として残るものとしては、写真や、関係する現物があります。
会話を録音するという手段もありますが、状況に応じて録音できる雰囲気でなければ、これは難しいと思われます。
口は嘘をつくが、形は嘘をつかない・・・
口頭のみならず、書面に残す、写真に残すなど、コミュニケーショントラブルを回避するためには、形で残るものが必要と思いませんでしょうか?
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