料理の写真を見ただけで、「これはおいしそう!」と思うことがあるでしょう。
実際にはまだ味わってもいないのに、味わったような感覚を「先味」と言われてます。
料理の実物を目の前にして、いざ食べてみると「期待した以上においしい!」と思い、実際に味わった感覚を「中味」と言われてます。
実際に味わってから暫く時間が経過しても、「あの料理はおいしかった!また食べたい!知人にも勧めたい!」と思うことがあるでしょうが、この後になって出てくる感覚を「後味」と言われてます。
この、先味・中味・後味が善循環すれば、何も飲食業界に限らず、あらゆる業界のビジネスでも成功するでしょう。
ところが、料理の写真を見て、それなりに味を期待したものの、味は今一つで、もう一度食べたいとは思わないような、先味・中味・後味が悪循環すれば、当然のことながら、ビジネスはうまくいきません。
顧客が期待した以上に満足し、リピートし、口コミで広がるとなると、間違いなく先味・中味・後味が善循環し、成功したビジネスモデルが構築できるはずです。
先味・中味・後味が善循環できるビジネスモデルの構築を・・・
一度、考えてみる必要はありませんでしょうか?
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