「一芯二葉」とは、芯は一つで葉が二つ出ている植物のさまのことを意味します。
中心となるものは一つであり、ありようは2つと解釈されることもあります。
人の人生のありようも様々かと思います。
どういう生き方が良くて、どういう生き方は良くないとなど、簡単に言い切れるものでもありません。
但し重要なことは、「一芯二葉」の通り、ぶれない考え方、価値観、心構え、方針といった芯が一つであるかどうかということかと思います。
ありようは様々であっても、中心となるものも様々では、おかしなことになるでしょう。
「あの人には、裏表がある!」
「根本となる考え方がフラフラしすぎ!」
「超優柔不断!」
となど、人から信用されなくなりかねません。
一芯二葉の生き方・・・
二葉が、三葉でも四葉でもよろしいでしょうが、一芯はぶれないようにする必要があると思いませんでしょうか?
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