人と話をしていると、どうも話が噛み合わない人と話することもあろうかと思います。
これは、相手に教養がない、理解力がないとなど考えるより、相手が風土・文化が全く異なる地で育ったと考えた方が妥当でしょう。
こちらが「みかん」と言っても、相手は「りんご」として受け止める可能性も充分にあり得ます。
そこで、話が噛み合わない人と話す時に気を付けることを3つまとめます。
1)前提知識を述べる
2)論点はゆっくり述べる
3)風土・文化は異なることは仕方がないと割り切る
相手が部下であろうが、お客様であろうが、取引関係者であろうが、話が噛み合わない人と話することは少なからずあることでしょう。
上記の3つを心得て話をすれば、相手にも伝わることと思いますが、いかがでしょうか?
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