「空気に爪を立てる」と言われても、聴き慣れない一文かと思います。
「空気に爪を立てる」ということの意味は、何も問題とは思っていないこと、当たり前に思っていること、疑問に感じていないことに対して意識を研ぎ澄ませて、疑問や好奇心を持つということです。
確かに、普段意識せずに当たり前と思っていることは多いものの、意識を研ぎ澄ませれば、「そういえば、何故、これはこうなっているのか?」と疑問に思うことも出てきます。
そういった疑問、あるいは好奇心が、実は重要な気付きになることもあり得ます。
空気に爪を立てる・・・
これはやっていけば、人生まで変わることもあり得るように思いませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html