普段からノート、手帳、メモ用紙を持ち歩く人と、持ち歩かない人とは人生観が大きく違ってくると言われてます。
紙に書くための道具として、ノート、手帳、メモ用紙のいずれでもよろしいでしょうし、最近では、デジタルの道具として、スマートフォンのメモ機能を使われる人も多いことでしょう。
既に何らかの情報を書いてあることを読み返すということもさることながら、一瞬に思い浮かんだアイデアを書き留める、目で見た情報や、耳で聞いた情報、その他、五感で感じた情報で「これは!」と思ったことを書き留めるための道具を普段から持ち歩いてますでしょうか?
普段から情報を書き留める道具を持ち歩かない人の中には、「私は記憶や暗記には自信があるので、いちいち書き留めるのは面倒!」という天才的な人もおられるでしょうが、記憶力や暗記力も加齢と共に限界があります。
私自身、情報を書き留めるには、まだまだアナログのメモ用紙を活用してます。
デジタルツールは、メモ機能の画面を立ち上げるまでに時間を要しますので、普段は使いません。
情報を書き留めたら追って見返し、更に今後に活用できる残すべき貴重な情報、活用できそうにない不要な情報とを分け、不要な情報は破棄し、活用できる情報は内容により、別のノートか、パソコンに書き込んで残すようにしてます。
勿論、情報を書き込んで残せば、それで終わりではありません。
残した情報を活用しなければ、意味がありません。
情報を活用しないのであれば、最初から情報を何も書き留めないのと同じです。
よって最初の入口として、情報を書き留める道具を持つか持たないかで、先々に情報を活用するかしないかということになり、人生観が大きく違ってくるということです。
成功する人は、間違いなく、自分にとって価値ある貴重な情報を書き留め、それを活用してます。
成功したいなら、自分にとって価値ある貴重な情報を書き留める・・・
このように思いませんでしょうか?
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