営業活動においては、訪問件数という行動量を増やし、行動した中から幾分かを受注につなげるということは日常に実施されてます。
受注確率が低くなってきて、今以上に訪問件数を増やすよう、会社や営業部門の方針で掲げられることも多いように思います。
ところが、訪問件数を増やすばかりでは、営業効率は落ちるばかりです。
働き方改革の観点から言えば、営業効率を上げ、効率の良い行動でいかに成果を出すかが求められます。
そこで、訪問件数は闇雲に増やそうとはせず、むしろ必要最小限とし、いかにして成果を出すには、今以上にマーケティングの勉強は必要でしょう。
マーケティングとは、顧客の財布のヒモをいかにして緩めさすか、営業人員がいなくても売れる仕組みをいかにして構築するかとなど、様々な定義がされてますが、マーケティングの4P(Product:製品、 Price:価格、 Place:流通 Promotion:プロモーション)を顧客本位で考えていく必要はありませんでしょうか?
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