営業活動においては、どうしても営業会議等で、「どうすれば、もっと売れるか?」という「やり方」について具体的に考えがちでしょうが、「やり方」の前に「あり方」を考える必要もあるように思います。
「あり方」とは、「あるべき姿」と考えればわかりやすいでしょうが、
「この商品をお使い頂いたことにより、お客様によろこばれてる!」
「この商品をお使い頂いたことにより、お客様の役に立っている!」
「この商品をお使い頂いたことにより、お客様の困りごとを解決している!」
といったことが、「あり方」になりませんでしょうか?
ある意味、「あり方」が実現できれば、「やり方」はどんな方法でも良いことになります。
「あり方」を先に考えることにより、おのずと「やり方」が、あれこれと思い浮かぶことでしょう。
「どうすればもっと売れるか、やり方が思い浮かばない!」
と悩む前に、やはり「あり方」を考えればよろしいと思いませんでしょうか?
「あり方ファースト」で考える・・・
いかがでしょうか?
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