同じような品質、同じような機能、同じようなデザインで、市場で競争になると、どうしても「あとは価格勝負!」となりがちかと思います。
勿論、コストダウンにつながる製造工程の改善により、価格競争力を付けるということもあります。
今一度、自社独自の付加価値とは一体何かについて考えてみれば、何が思い浮かぶでしょうか?
売ろうとする商品については他社製品とも大差ないのであれば、売る人により差異性があれば、これも競争力になりませんでしょうか?
同じ社内において、同じ商品を売るにも、数多く売る人がいれば、なかなか売れない人もいます。
同じ商品であれば、商品に差はありません。
この差は売る人の差異性でしかありません。
売る人の差異性で、市場で競争力を付ける・・・
組織の長であれば、人財を育成し、売る人で競争力を付けたいとは思いませんでしょうか?
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