前回の「働き方改革の実現の先にあるものは」の記述でも述べましたが、その日のやるべき業務を就業時間内に終えるにも、「やり切る!」という強い意志が必要でしょう。
当然、やり切らずして業務を無理矢理終了していては、後の業務にも歪(ひずみ)が生じ、思うように業務が進まず、成果が出ないのも目に見えてます。
働き方改革に関係なく、やはり「やり切る!」という心構えなくして、何ら成果は出ないはずです。
仕事には、期限が設定されてる以上、今日のうちにやり切ること、1週間以内にやり切ること、1ヶ月以内にやり切ること等、やるべきことの期限も認識する必要があります。
期限通りにやり切ることが当たり前の文化・風土を形成する・・・
これが組織の長の重要な任務の1つにもなりませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html