前日に、「自分で「ヤル気」を出せる工夫とは?」について記述しましたが、「やらされ感」で取り組む仕事と、「やりたい!」と思って取り組む仕事では、当然、「やりたい!」と思って取り組む仕事の方が「ヤル気」は出ます。
どんな仕事であれ、「いつまでに、何をする」ということが決まっているはずです。
同じ仕事内容であっても、「やらされ感」で取り組んでいては、重荷でしかありませんが、「やりたい!」と思って取り組めば、よろこびをも感じることでしょう。
仕事内容によっては、割に合わないし、どう考えても私はやりたくない、あるいはやるべきではないと自分なりに考えるならば、指示命令者に対して、説得できる理由や論拠を述べる必要があり、相手を理解させる必要もありますが、「何はともあれ、やるしかない!」という仕事であれば、先々の事を考えると自分自身にとっても有益と判断し、「やりたい!」と意識を変えて取り組むしかありません。
同じ内容でも、考え方一つで取り組む姿勢に天と地ほどの差が生じる・・・
このように思いませんでしょうか?
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