携帯電話が発達し、今や仕事の道具としては欠かせないものとなりました。
特に営業職や、工事現場職のように、会社の事務所から離れて仕事をする場合、携帯電話を持っていないとなると、仕事になりません。
この時代においても、たまに「携帯電話もパソコンも持ち歩かない主義!」という人も見受けますが、よほど特殊な仕事としか考えられません。
「携帯電話を持ち歩くと、振り回されるだけ!」
「着信音が鳴るだけで、クレームやお叱りの電話ではないかと、ビクビクしてしまう!」
「私が運転中でも、とにかく電話に出るように無理難題を言われる!」
携帯電話を持ち歩きたくない人にとっては、いろいろと言いたいことがあるでしょうが、業務を遂行していくには、それを乗り越えるしかありません。
現在の携帯電話機であれば、常時マナーモードに設定していれば、自動的に留守電機能も付いており、着信履歴もわかりますので、自分の手の空いた時間に落ち着いて折り返し電話すれば良いことでしょう。
携帯電話に囚われない・・・
自分なりに工夫は必要でしょうが、むしろ携帯電話を自分が主体的にうまく活用するという考え方をすれば良いとは思いませんでしょうか?
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