物事には予測できることと、予測できないことがあります。
予測できることについては、ある程度そのことを踏まえて事前対策を取り、自分にとって困らない、あるいは都合の良いことにつなけていけることでしょう。
ところが、予測できないことについては、全く何の心の準備もできていない状態ですので、いざ発生したことに対しては、自分にとっては困ることもあれば、棚からボタ餅として都合の良いようなこともあるでしょう。
いずれにせよ、予測できないことに対して、ストレスを強く感じる人も少なくないように思います。
ところが、世の中は予測できないことだらけですので、ストレスを強く感じてばかりでは、自分自身が滅入ってしまうだけです。
むしろ、ストレスと感じないように、自分自身受け止めるしかないでしょう。
それには、予測できないことを楽しめるという捉え方が一番よろしいかと思います。
「そんなの無理!」
と言いたいかもしれませんが、成功者の多くは、予測できないことを楽しみながら、今現在のようになっているはずです。
捉え方という感覚だけのことであり、人間である限り、不可能なことではありません。
自分にとって困ることもあれば、都合の良いこともあったりと、どちらに転ぶかも予測できません。
「これが楽しい!面白い!」
と思えるようになれば、間違いなく成功者に近付けることでしょう。
予測できないことを楽しめるか?
どう捉えるかは、自分次第でしかありませんが、どうせなら前向きに捉えたいとは思いませんでしょうか?
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