物事には、「あり方」と「やり方」があります。
「あり方」は、「あるべき姿」、「こうあるべきというもの」、「目標」と言い換えることもできるでしょう。
ところがどうしても、「やり方」を先に考えようとする傾向が強いように思います。
「あり方」を先に考えずに「やり方」を先に考えようとしてしまうと、結果的に的外れな方向に行ってしまうことがあります。
PDCAの考え方であれば、「P」が「あり方」で、「D」が「やり方」に該当します。
「あり方」が先で、「やり方」が後・・・
今一度、この認識が必要と思いませんでしょうか?
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