企業において、上級管理職が本人しかできないような高度な生産的な時間(お金を生むような時間)のことを「エグゼタイム」と呼ばれてます。
日常業務の中で「仕事」と「作業」を切り分け、「作業」は委託化、外注化したり、あるいは思い切って切り捨てたりして、生産性のある「仕事」に集中できるようになれば、「エグゼタイム」を捻出することになります。
この考え方は、何も上級管理職でなくとも、一般社員の立場であっても、通用するかと思います。
「我々は一般社員であり、上司から「作業」をするよう指示・命令される立場なので、なかなか自分なりの生産的な時間を捻出することはできない!」
と言いたいかもしれませんが、上司から指示・命令された「作業」であっても、それを実施することにより上司にとって、もっと言えば会社にとってプラスの成果につながるのであれば、間接的に貢献する重要な業務ですので、それもおざなりにする訳にはいきません。
また、業務ではなく生活面においても、やらなくてもよいことをやってしまい、自分の趣味の時間等持てないという状況にはなってませんでしょうか?
自分の人生のために「エグゼタイム」を捻出してみる・・・
一度、やってみたいとは思いませんでしょうか?
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