管理者の重要な任務の1つに、部下育成があります。
部下育成にも上手下手があることでしょう。
部下に指示・命令をするだけで、「後はやっとけ!」と言って放置してても、当然のことながら部下育成につながるものでもありません。
部下育成とは、部下が成果を出せる人財に育成することであり、成果を出せる人財に育成することは非常に難しく、手間暇がかかります。
一晩で花が咲くものでもありませんので、突貫工事のように、簡単に短期間で成果を出せるように育成など、できるはずもありません。
管理者としても、自分1人の力では100の成果を出すことが限界とするならば、育成した部下と共に2人、3人で仕事に取り組めば、200、300、あるいはそれ以上の相乗効果が出ることもあり得ます。
部下が成果を出せてこそ、部下育成・・・
このことをベテラン管理者は忘れがちになってませんでしょうか?
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