ドイツ語で、Schadenfreude(シャーデンフロイデ)という言葉があります。
自分が手を下すことなく他人が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じるよろこび、嬉しさといった快感のことを意味します。
日本語で一言で言えば、「他人の不幸は蜜の味」といったところでしょう。
当然のことながら、この言葉はプラス思考の意味をなしません。
一層のこと、知らないでよろしいかもしれません。
むしろ、「他人のよろこび = 自分のよろこび」という関係であってこそ、自分自身が幸福になるはずです。
脱・シャーデンフロイデ・・・
この一言に尽きるかと思いますが、いかがでしょうか?
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