「最も強い者だけが生き残れるものではなく、最も賢い者が生き残れる訳でもなく、変化するものだけが生き残れる」
ダーウィンの有名な語録です。
いくら地位、名誉、名声、お金、肩書、権力があって強いと言われようが、いくら素晴らしい学歴があって賢いと言われようが、世の中の変化、外部環境の変化に対応して、自分自身も変化していかないことには、生き残れないということです。
確かに、自分が苦労して築き上げた地位や名誉といったことは、何も変わらずに保持しておきたいと思うことでしょう。
ところが、外部環境が変われば、これまでに築き上げた地位も名誉も通用しなくなることが大半です。
特に過去の栄光が、現在では通用しないことは日常茶飯事です。
過去には素晴らしい実績を残し、賢いと言われても、それも現在も尚、通用するかと言えば、そうとも限りません。
外部環境の変化は日進月歩です。
海外の何らの変化も、今やすぐに日本にも影響し、海外の事が日本には関係ないということにもなりません。
また、「変化する=成長する」と捉えることもできるでしょう。
成長が止まれば、当然のことながら、そこまでの力しか発揮できません。
自己成長していくためにも、自分自身が変化の必要性を感じていなかったら、何ともなりません。
変化する=成長する・・・
改めて、このように認識すれば、非常に理解しやすとは思いませんでしょうか?
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