新卒で就職活動する学生であろうが、転職を考えてる社会人であろうが、入社したい会社には「働きやすさ」あるいは「働き甲斐」を求めてることと思います。
「働きやすさ」と「働き甲斐」は似て非なるものです。
「働きやすさ」は、納得のいく労働条件等が整備されている状態で、「働き甲斐」は、働く動機付けがある状態です。
通期距離が短い、それなりの休日がある、給料もそこそこ、残業が少ないといったことを求めるなら、「働きやすさ」を求めてることになります。
会社にも世の中にも貢献したい、自分の能力を最大限に活用したいといったことを求めるなら、「働き甲斐」を求めてることになります。
「働きやすさ」、「働き甲斐」の両方を満たす会社で働けるなら、これほど幸せなことはありません。
しかしながら、どちらかに比重が傾いた状態で、働こうとするのが一般的かもしれません。
最初は「働きやすさ」を求めて入社した会社で、働いているうちに「働き甲斐」を求めていくのもよろしいかと思います。
「働きやすさ」と「働き甲斐」の違い・・・
自分なりにハッキリした上で、入社したい会社を選ぶことが得策とは思いませんでしょうか？
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