人工知能「ＡＩ」については、ニュース、新聞でも毎日にように話題になっています。
少子化により、労働人口も減ってくることから、人間でなくてもできる仕事は、益々ロボット化することでしょう。
既に、事務所のＯＡ（オフィスオートメーション）化や、工場でのＦＡ（ファクトリーオートメーション）化については、何年も前からあらゆる企業で導入され、省力化、省人化には貢献してます。
肉体労働における重労働は、誰もがＡＩにより省力化できることを望んでるでしょうし、今後も重労働をあえてやりたいと思う人は少ないはずです。
ところが、どうしてもＡＩ化できず、人間にしかできないことがあります。
いくら音声を発するロボットが、声だけで接客応対したところで、「おもてなしの心」は伝わりません。
やはり「おもてなし」は、人間にしかできないことであり、ＡＩではできません。
「おもてなし」が無ければ、顧客満足度は向上しません。
何でもかんでもＡＩ化され、人間がやる仕事が無くなるかと言えば、そうなるはずがありません。
ＡＩではできない「おもてなし」・・・
未来永劫、「企業は人なり」ということは変わらないように思いますが、いかがでしょうか？
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