「○配り(○くばり)」と言われるものには、大きく5つあります。
1)目配り・・・目の前の相手や、周囲の状況を常に意識し、目を配る
2)手配り・・・相手にとって必要と思われるものを前もって準備しておく(相手が靴を履く時にサッと靴ベラを差し出す等)
3)耳配り・・・相手の耳に伝わりやすい元気で明るい声、内容によっては落ち着いた声で伝える(特に電話において)
4)気配り・・・相手が不快に感じなく、むしろ快適に感じるように気を使い、自ら注意してふるまう(マナー・接遇等)
5)心配り・・・感謝の意を伝えた後、更に相手の気持ちが高まるよう、行動する(見送り等)
「5配り」には、状況により様々な事例がありますが、「5配り」の実践ができれば、コミュニケーションの達人になれることは間違いありません。
私自身もできることから実践していきます。
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